2013年3月13日星期三

 元次長は2009年4月、両社の合併が公表される前にNECエレ株5千株を購入したなどとして起訴された

経産省元幹部、改めて無罪主張 インサイダー公判 経済産業省幹部のインサイダー取引事件で、金融商品取引法違反(インサイダー取引)の罪に問われた元資源エネルギー庁次長、木村雅昭被告(54)=起訴休職=の第7回公判が11日、東京地裁(金子大作裁判長)であった,スペースデブリ。木村元次長は被告人質問で「報道などで公知となった情報に基づき妻が株取引を行った」と改めて無罪を主張した,品川の後に乗車した2人組が持ち去った疑いがあり、財布の中のカード類は1日に六本木の路上で発見された


 元次長は検察側の質問に対し、当時のNECエレクトロニクスとルネサステクノロジの合併計画について「複数の新聞報道が出ており、会社の責任ある人が企業統合の事実を報道陣に示したと思った」と話した。


 元次長は2009年4月、両社の合併が公表される前にNECエレ株5千株を購入したなどとして起訴された。



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